家の設計 8

お風呂の場所は決まり、
間取りがほぼ決まった。

あとは、どんなキッチンにするか。

細かいことは置いといて
どんなキッチンにするかは
すぐに決まりました。

LDKはワンフロアー。
そこに大きい窓をつける。
薪ストーブも置く。

キッチンに立ったとき
それが見えるようしたい。

大きな窓から
四季折々の景色を見て
ウッドデッキで遊ぶ子供達を見る。
薪ストーブの揺れる炎と
まったりする時間を見る。

私の旦那は
気が利いて、優しい。
私が子供を寝かしつけてて一緒に寝落ちしてしまうと、食器を洗っててくれたりする。
子供が私にベッタリで離れなかったら、夕飯を作ろうか!と言ってくれたりする。

私より餃子を焼くのが上手かったり、クックパット先生の会員にもなってたりする。

そんな優しさが好きだったりもする。

変わって欲しく無いから、
キッチンの高さは旦那に合わせようと思っている。

私のイメージしたキッチンは、
アイランドで、
家族のまったりを見回しながら
ご飯の支度をしたりして、
振り向いたら、また窓。
今度は目線より少し下の腰窓。
そこからは、
外にいる人に、はいどうぞって飲み物を手渡せるイメージ。
外にいる人と窓の縁に頬杖ついて話すイメージ。
そして、
お気に入りのお皿が食器棚から見える様に並んでる。
そして、
家族全員でキッチンに立っても狭くない様に広く。

想像すると
好きじゃないお皿洗いもワクワクする。

家の中心になるキッチンだから、
家の顔になる。
見た目には相当こだわりたいものだ。

家の設計 7

社長に単刀直入に気持ちを伝えてみる。

私「お風呂二階って、水漏れとか、お風呂はいってる時の音とか、浴槽重いから何かやばい感じになるとか、何か不安しかないんですけど、、、」

社「音は、ずっと流しっぱなしってわけじゃないから思ってるほど気にならないと思うけど、、浴槽の重さは、構造計算をちゃんとするので大丈夫です!!水漏れは、漏れないようにします!!」

私「漏れたら?」

社「私に殺すぞって電話してください。。」

私「殺すぞって電話して、修理してもらったとして、お金を払うのは私たちでしょ!」

社「水漏れで料金はもらいませんよ!!!そんなこと!!しましぇん!!」

私「え、、そうなの?」

社「えぇ!!」

私「ずっと?」

社「ずっと!!」

私「ずーーーーーーっっと!?!?」

社「ずーーーーーーっっと!!!」

私「まじで!?」

社「その前に点検もちゃんとします!」

って感じで、
二階にお風呂作っちゃう?
社長ここまで言ってるし
作っちゃおうぜ?

ってことで、
お風呂は二階に決まりーー!!!
とかスッキリ言ってるけど
きっとこの二階にお風呂で大丈夫なのかという不安は消し去ることは無いでしょう。不安を抱えたまま住み続けるのです。そして、その不安から、こまめにチェックをし、水漏れなどの早期発見に、、、笑

そこは、マクスを信頼して、Google先生が言ってた通りにならないようにビシッと造ってくれるでしょう!不安を信頼で和らげる!!

頼みますよ!!
マクス!!!!
まじで!!

家の設計 6

お風呂を取っ払って
LDKを広くしよう!!
って、ちょーいい事思いついたけど、
じゃあ風呂はどこに…??
……
お風呂…どうする…?

えーーーと
ここにこうやったら、
LDKの広さが物足りないしーー、
寝室の場所をいっそのこと風呂にー!ってやったら、寝室の収納ほぼゼロになるしーーー
家の形もおかしなことになるしーーー

あーーもーーー

難しーーー。

どーすりゃいーんだーー

あぁぁー寝よ。

ってな日々。

はい、
困った時の社長さん。

プロに任せよう!!

って事で、
LINEで新バージョンの図面要請。

そしたら、なーんと、
まさかの、

二階にお風呂ーーー!!!
考えもしなかった!!

二階にお風呂!

眺望も良し!文句なし!ナイス社長

って、単純にそう思ったが、
Google先生に聞いてみた。
《二階 浴室》
そしたらまぁ〜良いことが書いてない!!!
二階にお風呂は絶対におすすめしませんなんて書いてある。
そして、私の考えもガラリと変わり

やべーじゃん!ダメじゃん!!
やめようぜ!!
って。

お風呂は二階にはせんぞ!と
自分で図面描いて一階に収めようと
考えてみるも、どれもモヤッとする感じになる。

はい、
困った時の社長しゃん。

次に続く!!