いよいよ、建前の日。
色々準備があって、
せかせか、そわそわ。
到着したら、すでに
ビビる。
早いのなんの。
チームプレーと、それぞれの職人技が光る。
重機とハンマーを駆使して、
まるで、割り箸で造ってるみたいにひょいひょいっと組み立てられていく。
少し離れたところから見てると、
職人さん達は、ひょいひょいっと、あらよって感じにこなして見える。
でも、休憩しに、私のところへ近づいてくると、
皆さんの顔は
ヅガレダァーーー
って感じ。
ついに二階が!
ついに、屋根が!!
屋根の上にも断熱材が入ったり。
ずっと見てると、
だんだん、
こんな、私達なんかのためにこんな立派な職人さん達何人もヘロヘロになりながら、なんかすみません。。。
って気持ちになってきた。
こうやって見てると、
家をつくるのに、
どれだけの職人さんが携わるのだろう。。
職人さん達は技を習得するのに
何十年もかけているのだろう。
コツコツとコツコツと
技を磨き一人前とされて今ここにいるのかなぁ。
その手さばきや技がとても重みのあるものに見えてきました。
技を習得し磨きあげるのに人生かけてるよなぁ。
そう思うと、皆さんの人生そのものに感謝したくなりました。
そんな皆さん、
だれも怪我する事なく
無事に終えました。
無事でよかった。
建前を終え、中に入らせてもらうと、
それはもう想像以上の空間ができてました。
家ができる。。
すごく実感しました。
私達の家づくり。
すっばらしい建前でした。
ありがとうございました。