マクスの社長は、
レッドシダーが好きだ。
私はそう思う。
そこまでか?ってほど勧めてくる。
そして、私達の内装にも勧められた。
そして、YESと言った。
推しに負けた。
笑
正直言って、
賭けだと思っていた。
レッドシダーの濃い色は艶っぽい感じがした。
私の主観なので、人それぞれだと思うけど。
その艶っぽさが、薄い色と交えてランダムに使うとより強調される気がした。
施工例を見せてもらった時に、お値段もあり、
そして、何よりも、壁がうるさい感じが心配だった。
壁に色々飾ったりしたいし、壁がうるさいと飾るものも限られてくる。
つまり、私の好みでは無いってこと。
壁に色んな色のダメージ加工された板を貼るインテリアもよく見る。
それは好き。
でもそれをするなら、もうちょっと全体のインテリアにダメージを効かせておきたい。
ダメージ加工とは反対の艶っぽさ。
どうなるのだろうと、、最後まで悩んだ。
大工さんに相談してみた。
大工さんは、
「後悔の無いようにギリギリまで悩んでください。もちろん、やめてもいいと思いますよ。」
…何て良い人なんだ。泣
そして、私は
ランダム貼りではなく、濃い色を隅に寄せ徐々に薄い色を珪藻土の壁に向けて貼って方法。
素人の考えです。
なんじゃそりゃ、でいいです。
自己満です。
ただ、神ってる大工さんからは、
「以前泊まった旅館で、素敵な壁を見たことを思い出しました。今までの経験で、見てきたことや、学んできたことを思い出してやってみようと思います!」
…と。何て良い人なんだ。泣
私は自分の家だし、自分のしっくりこないのは嫌だから、寝れないくらいアホみたいに考えて悩んでいたけど、その気持ちに応えようと今までの経験を駆使して考えて対応してくれたのが、本当に本当に嬉しかったのです。
レッドシダーを貼る当日も、
1日見ててくださいと言ってくれて、確認しながらしてくれました。
結果的に、私は納得できる仕上がりになりました。
角を暗くしたことで、奥行きも感じることができて、一階から二階への明暗の変化も作れたかな、と。自己満です。
賛否両論あると思いますが、私は満足できるからそれで良しです。
モールテックスの階段との相性も◎
オリジナルの自分達の家造りって感じ。
寄り添ってくださった、スタッフの皆さんに感謝です。